モデルそっくりに肖像画描くの、僕には無理かも。誰か言わなきゃ伝わらないレベル。GACKTと長澤まさみは全然似なくて結局輪郭トレース。失敗画に重ねてみると意外に配置や形状に大きな違いはなかったりする。それぞれのパーツは完全に一致したりもする。数ミリずれただけで別人の顔になることもあれば、多少位置や角度を変更しても大丈夫なことも。どういうことなのか。三次元的にものの形状が認識できていないのか。多分、人の顔の差異を感じるポイントが理解できていないんだと思う。絵描きになりたいのなら、これは致命的才能の欠如。残念。

手間暇かけたにも関わらず、たいして評価もされず。大体、仕事でもないのに時間をかけすぎなんだ。もっと自由に簡潔に。ラフさは残していいし、主要箇所だけを意識して完成させたらいいのかも。兎に角、上達が遅すぎる・・・・。

2020.01