「法学」摸写の為の下書き
元画は
法学 1907カンヴァスに油彩 430×300cm 1945年インメンドルフ城にて焼失
発表された順は哲学、医学、法学だからこの画が最後だ。先の2枚の騒動を考えればもう少し控え目にすればいいのに、これは刺激的にすぎるよね。当然大凡の構想は3枚同時に作成したとしても、僕なら修正するよな。だってこの絵はどこからどうみても法の権威に批判的だ。これを恐れずに発表できる神経がすごいな。画集を見ての適当摸写だからやっぱりダメだな。配置や大きさのバランスの崩れが画の意図を台無しにしてるよ。こいつは書き直して当然だ。
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